子どもが学校に行けなくなった。
何をしたらいいか分からないあなたへ
不登校が始まったばかりの、お母さんのお悩み
お悩み(要約)
夏休み明けから、登校時間が近づくとお腹が痛くなり、時間が経つとケロッとする。行けた日も「教室が怖い」と保健室で過ごすようになり、「学校が怖い」と行けない日が増えてきた。親子で市のカウンセリングにも通っているけれど、この後どうしたらいいのか分からない。
まずは、ここまで本当にお疲れさまでした
突然のことに戸惑いながらも、カウンセリングに通い、お子さんのために動いてこられたんですね。その一歩一歩が、ちゃんとお子さんを支えています。
お子さんは今、「パニック期」にいます
学校に行けなくなって間もない今は、お子さん自身も、思考や感情がまだ整理できていない時期です。「学校が怖い」という言葉は、お子さんが今できる、精一杯の主張なんです。
できること① 行動 心の回復を待つ
今いちばん大切なのは、しっかり休ませて、心の回復を図ることです。
「怖い」という気持ちは、あってはいけないものではなく、正常な反応です。抑え込まずに、「そっか、怖かったんだね」と受け止めてあげてください。理由を無理に聞き出す必要はありません。お子さんが話したくなったときに、聞いてあげれば大丈夫です。
そうして元気になってくると、少しずつ、自分の将来のことを考えられる余裕も出てきます。
この先、どうやって回復していくの?
①パニック期 いまここ
思考や感情が整理できず、気持ちが大きく揺れ動く時期です。
②底値低迷期
ゲームやネットなど、今の自分にできることをして過ごす時期。挨拶や雑談をしたり、お子さんが自然とやっていることに興味を持って楽しく話したりしていくと、罪悪感や焦りが少しずつ減って、元気が出てきます。揺れ動く自分の気持ちを、普段の会話の中で「認めてもらえた」と感じられることが、次へ進む力になります。
③底打ち回復初期
悩みの底を打ち、自分の中でなんとなく腑に落ちて、「じゃあ、この先どうしようか」と考えられるようになる時期。少しずつ、動き出そうとする意思が出てきます。
④上昇期
少しずつ行動しはじめる時期。安心して過ごせる範囲から少しだけ外に出た、「ちょっと頑張ればできること」を目標に、お子さん自身のペースで進んでいきます。
できること② 内面 お母さん自身の心を支える
お子さんが学校に行けなくなって間もない今は、お母さんもまた、気持ちが追いつかない時期にいます。
市のカウンセリングに通っていても、どうしてもお子さん中心の話になりやすいもの。だからこそ、お母さん自身の気持ちを話せる場所があることが、とても大切です。
お母さん自身の気持ちを
話せる場所をもつ
不安や焦りが
何度もくり返し湧いてくる
奥にある「心の前提」を
一緒に確認する
それでも、不安や焦りが何度もくり返し湧いてくるときは、その気持ちの奥に、お母さんが持っている「心の前提」が隠れているかもしれません。ひとりで抱えずに、どんな前提を持っているのか、一緒に確認していきましょう。
行動と内面は、両輪です。
お子さんの心の回復を待つことと、お母さん自身の心を支えること。どちらも一緒に大切にしていくことで、親子で少しずつ前に進んでいけます。
あなたのお悩みも、お待ちしています
LINEの下のメニュー「相談ボックス」から送ってくださいね。いただいたお悩みに、このようなPDFでお答えしていきます。
相談ボックスはこちらあなたの潜在意識に隠れている「心の前提」、チェックしてみませんか?
LINEのメニューから、あなたの引っかかりを見つけて、行動を止めている根本の原因を探る個別相談(無料)をご利用いただけます。
無料の個別相談はこちら
