不登校を乗り越えた親に共通するもの
不登校を乗り越えた親御さん、どんなことをして乗り越えたの?
生の体験談が知りたい。
私が見ていて、「乗り越えたな〜」と感じるのは、みなさんお子さんの今の状態を受け入れて、尊重しているのが共通してみられます。
でも、みんな最初からできていたわけではないんです。
私も、最初はずっと子どもに「何があったの?」「これからどうするの?」と塞ぎ込んでいる子どもにきつい言葉をかけて後悔したり、
言葉はかけなくても、「この子、この先どうするんだろう」と心配や不安の眼差しで見ていたり。
そんな先の見えない不安にどっぷり浸かっていた時期があったけど、心理セッションが進んでいくと少しづつ、今、どんな状態であっても「大丈夫」と頭ではなくて、体の感覚で安心感に満ち溢れていくんです。
そうなると、
高校を中退しても、教室に入れなくても、部屋から出ることができない状態でも、
どんな場面においても、その状態に対して不安を感じなくなる。そして、その影響も受けながら、お子さんがだんだん元気になって自分の道を歩き始める。
私が実際に体感した不登校を乗り越えたベースにあるものは、
「受容」と「信頼」と「愛」。
「受容」と「信頼」と「愛」って言われても「なんかよくわからない」と感じられるかもしれませんが、過去の私の体験で言うと、
不安や焦りから子どもに声掛けしたり、関わろうとするのか。
安心や愛情を感じながら声かけしたり、関わるのか。
この違いだけなんです。
「あー私、いつも不安や焦りから行動してるな」って思った時、一番大事なのはあなた自身を「いつまでもこんなことして...」と責めなくて大丈夫。
不安や焦りが湧くのはちゃんとした理由がある。
決してあなたが悪いわけではありません。
そして話を戻すと、乗り越えてきた行動に注目するとその人なりの方法がたくさんあって、何をしたらいいんだろう...?とまた悩む場合もありますが、
「在り方」が整えば、自分自身の基準が決まって、たくさんの情報に右往左往しなくなり、情報をとるにしても、自分に合った情報を選ぶことができます。
不登校を乗り越えた親の「お子さんの今の状態を受け入れて、尊重している」状態は、自分自身の在り方を整えたこと、とも言えます。
今回の記事が参考になったら嬉しいです。



