おーい!まさかがんばってないよね?
頑張って見守ろうとしていませんか?頑張って褒められるところを見つけよう、ありのままの子どもを認めよう。やってませんか?
その頑張り、したいですか?お母さん、お子さんが赤ちゃんの時から頑張ってきましたよね。
頑張るっていいことのようにされています。がんばってる人を見たら応援したくなるし、応援してもらえたら嬉しいし。
あなた自身が楽しくてやってるがんばりはいいんです。でもその、がんばりが辛かったり苦しい頑張りはやめるのが吉。
どうしてかというと、頑張ると見返りを求めたくなるんです。「私はこんなに頑張ってるんだからあなたもー。。」というような感じで。そして頑張りは人にも強要したくなったりもする。
そうすると、周りもストレスがかかってきます。そしてあなたもあなたの頑張りに応えてくれない人がいたらますます耐えられなくなってきます。
でも子どものありのままを認めないといけない。
そう思いましたか?でも、そんなことはないんです。あなた自身の自己肯定感が元に戻ったり、あなた自身の存在を認められるようになると、「ありのままを認めなきゃ!」と追い立てられたり、ストレス貯めながら頑張ることなく、自然に認められるようになっています。
認めるっていうことが自然にできてる。というか雰囲気がもう認めてる空気感を出せるようになっていく。
そうなったら楽になってもうそのことで悩むことはなくなりますね^^頑張っていることで止められるものは少しづつ止めていきましょう。
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「お母さん、一緒に学校行こう」
小学一年生の娘が夏休み明けに私に言ったこの一言から全ては始まりました。
萩野和美プロフィール
不登校からの脱出カウンセラー
幼い頃から対人関係に悩む
26歳の時に鬱病になるが、カウンセリングを通して克服。
不登校という問題から抜け出すために4年間を要す。
その間、悩みすぎてメンタルの不調をきたしパニックになり、普通の日常生活を送ることさえ困難な日々がを過ごす。
心身に不調をきたしては、不登校という問題に対しても視野が狭くなり最善の選択を取ることが困難な時期を過ごす。
全肯定カウンセリングに出会いカウンセリングの手法を学ぶ。
現在は不登校という問題から抜け出し、自身と同じように長期間不登校という問題で悩み、体調を崩すことなくんでいる人へのカウンセリングを提供している。