傾聴の本当のところ

読了目安:約1分(569文字)

「お子さんの話を聞きましょう。」

そうやってよく言われますよね。でも、聞いてるのにこんなことってないですか?

子どもから「もういい!」と言われてどこかに行ってしまったり、「お母さんには私の気持ちはわからない!」「うざい!」

こんな風に言われて腹が立ったり落ち込んだ経験はありますか?聴いてるのに怒られたら「聞いてるけど、それが何になるの?」「話を聞いたってどうにもならないじゃない」と感じることもありますよね。

私も子どもからよく言われました。

他の誰でもない大切な子どもだからこそ「解決したい!!」と強く思い、自分の経験からアドバイスしたくなります。しかし、自分の経験は自分のものであってそれがお子さんにとって役に立つかどうかはわかりません。

そして自分の経験を話したりアドバイスすることが、相手にとっては「自分の話を聞いてくれない」という感情を持たせてしまいます。

だから、重要な話を聞くときに自分の意見を入れてはいけないし、アドバイスはしない。これを心がけるといつもとは違う反応が見られます。

自分の話を否定もせず受け止めてくれると安心感が湧いてきます。そうなると相手も話をしやすくなります。

そのために、まずはあなたが話を傾聴してもらう経験を作ってください。自分の中に傾聴してもらえた経験ができると肌感覚で身につき、お子さんにもしやすくなりますよ。

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