引きこもりになったらどうしよう。と感じて不安なあなたへ

読了目安:約2分(1154文字)

私の子どもは小学生の低学年頃から、いきしぶりが始まりそしてなんとか頑張ってきたものの不登校になりました。
そして、上の子どもは中学から人間関係をきっかけに不登校になりました。

子どもが不登校になって家にいると、「このまま引きこもりになったらどうしよう」「死ぬまで子どもの面倒見るのかな」と考える時もありました。

そしてもう一人私と同じように悩んでる人がいたんです。

それは当事者である私の子ども自身。

私の子どもも、みんなが当たり前のように通っている学校に行けていない現実に不安になっていました。
将来への不安も強いし、みんなと同じことができない自分を責める気持ちも強い。

「これからどうなるんだろう」と途方に暮れてしまう時もあったと思います。
不安や怖い気持ちが強かったり、自分自身を責める気持ちがあると、人は動けなくなってしまうんです。

これが書けるのは私もそういう「動けない体験」をしています。
今までは行動することができない私をずっと「自分が弱いからだ」「自分が価値のない人間だから」「怠慢な人間だ」と思い込んで批判していました。

でも、そうではなかった。
本当は傷つくのが怖かった、安心、安全を十分に感じることができていなかっただけ。
そんな体験から、学校に行けなくて家にいる子、ゲームをしている子はダメな子じゃないし、弱いからでもない。

何かがあるから今はそうしているだけと、私は伝えることができます。

だからとことん今のお子さんの状態を認めてあげてほしい。
お子さんが安心、安全を感じられているなら、もうそれで十分、心の自己治癒は進んでいきます。

「生ぬるい環境にいたら自立できなくなる。」
「何にもしなくてもご飯が食べられる環境にいたらずっとその状況が続く」というのはあくまでそれを言った人の一つの意見です。

安心、安全を感じられたら前に進めます。
「こんなことがしたい。」とか「自分の未来」について考えられる余裕が生まれていきます。
人間は成長するのが自然な姿だから。

周りのあなたを不安にさせるようなことをいう人の意見に惑わされず、お子さんの心に備わっている自己治癒力、そして回復した後に待っている前に進む力を信頼していきませんか?

そしてお子さんを認めるために一番大事なのはあなた自身を認めること。
ついお子さんを責めて後悔しそうになったり、子どもが信じられない時は、「そういう時もあるよね」と気持ちを受け入れてあげる。

自分のダメなところ、至らないところも認められるから、周りの人のことも認められるようになっていきます。

ダメだと思うところ、隠したくなるような一部分も、大切な愛される一部分です。
ダメなところを治す。
よりも、まずダメと感じている部分を認める。

そうやって温かく見守りながら、成長を楽しむ。
そんな好循環を回していきませんか?

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