不登校に悩む母親に隠された適応反応とは|母親の自己肯定感向上編

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前回そもそも私たちが上げようとしている「自己肯定感」とはなんなのかをお伝えしました。
 >> 前記事「そもそも自己肯定感とは

今回は一般的に自己肯定感が高い、低いと言われていますが何をもって自己肯定感が高いのか、何をもって自己肯定感が低いのか、を決めているのかという明確な定義というものをご紹介していきます。

※これを読んでいくと気分が重くなることがあります。
その際は休息を取りながら無理をせず、読んでください。
またここに当てはまるからダメということではなく、現在地に過ぎませんし、それだけもっともっと良くなるというサインでもあります。

実は自己肯定感が低いと人によって色々な反応が出ることがあります。
その反応には3つのパターンが存在します。

一つ目は逆転反応
二つ目は適応反応
三つ目は抵抗反応

この3つの反応があります。
今回は3つの反応のうちの一つにどんなものがあるのか詳しく解説していきます。

適応反応

まずは「適応反応」について解説します。
自己肯定感の適応反応ってどんなものかというと、自己肯定感が低いということに適応している状態をいいます。

適応するとどうなるかというと、

・自信がない
もうみなさんも聞いたり、実際に体験したことがあるかもしれませんが、「自信がない」というのが自己肯定感が低いことによる適応反応です。

・自分を大切にしない
これもそうです。
自分が肯定できないから、自分を大切にすることができない。
自分で自分を大切にできないから周りからも大切に扱われない。
「どうせ自分なんて...」
「自分なんてこんなもの」
と頭の中で無限に繰り返してしまう。

・自分を疑う
最初にあげた自信がないのと繋がってくるのが、「自分を疑う」です。
自分を疑っていると、「自分て何を考えてるのかよくわからない」とか「自分のやりたいことがわからない」こういうことに繋がっていきます。


・自分らしく生きない
自己肯定感が低いというのは、自己否定なんですよね。
自己否定感が強いから、自分らしく生きることができない。
自分らしく生きることがダメだと思っちゃう。
また自分らしく生きるっていうのがそもそもわからないことがあります。


・過剰に自己卑下する
自虐ネタみたいなものなんですが、コミュニケーションで少し自虐して笑い話で済んでいればいいんだけど、それ以上に自分をおとしめる必要ある?というぐらい自己卑下する自虐的になるのもあります。

例えば英語の勉強して、どのくらいできる?と聞かれた時に「全然できません」「全くできません」などできるところもあるはずなのに、全否定してしまうような人も適応反応のうちの一つです。

あと、ここからはわかりやすいものなのでざっと書いていきます。

・劣等感が強い

・自分のダメなところばかり気になっちゃう

・自分を否定しているから「自分にはいいとこなんてない」と思ってる。

・根拠なく「自分は何をやってもうまくできない気がする」と感じる。

・「新しいことにチャレンジできない」

・なんの根拠も理由もなく「この先不幸になっちゃうんじゃないか」、「とんでもないことになっちゃうんじゃないか」とそこはかとなく感じる。

・「他人の評価、周囲の目が過剰に気になる」
もうすでに自分自身で存分に自己否定しているから、こっからさらに何か指摘されるともっと自己肯定感が下がる。
そうなると辛すぎたり、生きていけないみたいなことになっちゃうから他人の評価や周囲の目が気になってしまいます。

・自己犠牲が無条件にいいことだと思っている。

今回は自己肯定感が低い人に見られる3つのパターンのうちの「適応反応」について解説しました。

次回は「逆転反応」
自己肯定感が低いことがどう逆転するのかを書いていきます。