そもそも自己肯定感とは|母親の自己肯定感向上編

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そもそも自己肯定感とは

子育てをしていく中で、「自己肯定感」という言葉を聞いたことがある人はたくさん
いるのではないでしょうか。

私も「過去自己肯定感を上げたい」と思ってたくさんの自己肯定感に関する本を読んだり、名言などをみたり、目標を掲げて達成することで自己肯定感をあげようとしていました。

でも、そもそも「自己肯定感となんなのか」ここがわかっていなかったため、どんなにあげようと思っても見当違いなことをしていて、かえって自己肯定感を下げる行為をしていました。

そもそもよくわかっていない自己肯定感を上げようとするってちょっとやばいくないですか?
この記事を読んでいる皆さんには遠回りして欲しくないので、きちんとした情報をお伝えしていきます。

そもそも私たちが上げたいと思っている「自己肯定感」とは、心理療法的には明確な定義があります。

「自己肯定感」とは「自分はありのままでいい」「自分は生きているだけで価値がある」と感じられる感覚。

感覚なんですね。

知識や情報ではなく、体で感じられるもの。
これが「自己肯定感」

自己肯定感の勘違い

そうすると、
「自信がある、ない」は自己肯定感とは関係がありません。
「自尊心がある、ない」これも関係ありません。
ポジティブな人が自己肯定感の高い人、ネガティブな人は自己肯定感の低い人。
これも嘘。

何かができる人は価値があって自己肯定感が高い、
何かができない人は価値がなくて自己肯定感が低い
これも嘘。

「モテる、モテない」も自己肯定感と関係がありません。
お金がある、なしも自己肯定感とは関係がない。

じゃあ自己肯定感て何かというと、最初にも書きましたが、「自分はありのままでいていい」「自分は生きてるだけで価値がある」という感覚。

これが自己肯定感なんです。

じゃあ自己肯定感が上がったらどうなるのか。
ここも伝わっていません。
伝わっていないから、過去の私のようにポジティブになろうとしたり、目標を掲げて達成しようとしたり、といった勘違いが起こります。

自己肯定感が高まると、「自分はありのままでいていい」「自分は生きてるだけで価値がある」と感じられる感覚が得られます。

その感覚が得られると人間どうなるかというと、「自分はなんだってできる」と思える。
失敗が怖くなくなってチャレンジすることができる。

トライアンドエラーがたくさんできる。
トライアンドエラーの総数が上がれば、うまくいく総数もあがる。

その結果として、自己肯定感が高まると幸せになれるし人生もうまくいく。

また、自分自身を大切にすることができるため、周りの人も大切に扱ってくれ出したり、大切に扱ってくれる人に囲まれるといった人間関係の変化も起こります。

自己肯定感をあげるとは、「自分はありのままで価値がある」「自分は生きてるだけで価値がある」という「感覚」を上げていくということになります。

知識を詰め込んだり、頭で自己肯定感を理解しても、「感覚」は上がっていきません。

どうやってその感覚を上げていくかについてはシリーズの最後にお伝えします。