不登校と子どもからのおねだりの対応策

きょうだいの不登校
Aさんが不登校になって、それまで学校に行っていたBさんも休みがちに。
Bさんには頑張って学校に通ってるんだからと、物をねだられることも。
どうにか上手く説得する方法はないのか。。
お子さんのことを考えておられて最善の方法を探しているとても優しいお母さんです。
この問題を解決の糸口は、上手く伝える方法を探すこともいいと思いますし、次のような視点で行動することもできます。
①判断の軸をもつ
②自分の前提(本音)を見つけ、不具合が出ているなら整える
①判断の軸を持つ
物をねだられる時、あなた自身の買う、買わないの判断軸を持つ。
判断軸があれば、迷いがなくなり出てくる言葉にも説得力が自然と出てきます。
判断軸に専門的な知識は必要ありません。
「あなた自身がいいならいい、嫌なら嫌。」
これで十分です。
②前提にアプローチする
①の判断軸をあなたにとって最適なものが選べるようになるのが、前提にアプローチすることで得られるメリット。
なぜかというと、下の図を見てもらうとわかりやすくなりますが、前提を通って出来事が意味づけされ、なんらかの感情が湧きそれが行動につながります。
おねだりされて、人によって対応が変わるのはこの前提が関係しているから。
前提が変われば、判断軸も変わっていきます。

ここからは私の体験談をお話しします。
私は子どもがおねだりしてきた時に、どうしても子どもにお金を使うことに対して、ものすごくイライラしていました。
あまりにもイライラするので(笑)「なんでこんなにイライラするんだろう」と、自分の本音本心がわかるワークをやったんです。
ワークをして出てきた言葉が「ざまあみろ」でした。
この時、私の中でいろいろな出来事の辻褄が合ったんです。
「ああ、そういうこと??私、親に復讐してたんだ」
と気づきました。
親の子育てが間違っていたことを証明したいがために、数々の出来事が起こっていたんだなと実感しました。
自分の人生を賭けて親に復讐する。
そんなの誰も得しないですよね。
だから、バカらしくなって止めることができたんです。
気づくと、止めることができる。
でも、気づかないままだと「親に復讐することが果たされるような行動」を無意識に取り続けてしまうんです。
「子どものおねだりが腹たつ問題」からすごいところに行き着いたと思いませんか?
このように些細な問題から自分の人生を変える特大の前提に気づくことがあるんです。
だから私はおねだりしてくれて私のイライラを引き起こしてくれた子どもに感謝してます😊
些細な困り事、問題を放置しないで向き合っていくと不登校の対応だけでなく、人生の好循環が回り始めます。


